Hunter Douglas Japan | ハンターダグラスジャパン | Our Company

沿革


ハンターダグラスは、1919年に創業者のヘンリー・ソネンバーグがドイツのデュッセルドルフでマシーナリーカンパニーを創設したことから始まります。現在はオランダのロッテルダムに本部を置き、世界100ヶ国に130社の事業法人を展開するグローバルブランドとして、世界屈指の地位を確立しています。光とプライバシーを美しくコントロールするシルエット・シェードをはじめ、高い省エネルギー性を誇るデュエット・シェード、美しさと機能性を両立したルミネット・シェードなど、革新的な製品を次々と発表。空間を快適にするひとクラス上のインテリアとして注目を集めています。
 
ハンターダグラスの製品は全世界で数百万の住宅や施設に取り入れられています。
私たちは世界中でそれぞれの地域の特色に合わせ、各地域に展開する各企業が独自にビジネス展開をしており、実績と成果を重視したグローバルな事業展開をしながら、グループ企業として、各地域において最大限の自由な事業活動を推進しています。
ハンターダグラスはそれぞれの市場で各企業が自由裁量にて活動し、迅速な対応を行う事により、常に業界の最先端を歩んでいます。また、私たちは安全で心地よい環境を従業員に提供し、従業員の自由な創造性を促しています。

History
 
1919年:創立者ヘンリー・ソネンバーグがドイツ デュッセルドルフに工業機械の製造販売会社を設立
 1946年~1960年:ジョー・ハンターとヘンリー・ソネンバーグがハンターダグラス社を設立。
 革新的なアルミの連続鋳造工法を編みだし、この技術を元にベネシャン・ブラインドを発案し、米国市場のリーダーとなる。また、ハンターダグラスは、流通においても革新的なビジネスモデルを確立。1000を超えるファブリケーター(専属販売店)とのネットワークを米国・カナダで構築。
 
1960年~1980年:欧州・オーストラリア・ラテンアメリカにも事業を拡大。
1971年:ハンターダグラスグループは本社をオランダ・ロッテルダムに移転。
1980年~2000年:アジアへ事業拡張。また、製品についての機能とトレンドに対する需要の増加に応える為、ユニークな新製品を次々と開発。
 
 Product History
 
1985年: デュエット・ハニカムシェードの発売。ウインドウカバリング業界の革新的な製品。
1991年: シルエット・シェードを発売し、急速な販売において成功を収める。
1996年: ルミネット・シェードを発売。
2000年: デュエット・シェードのコードレスシステムであるライトライズ型を発売。
2003年:セレネット・バーチカルズ(登録名Harmony)が米国でADEX Award(Award of Design Excellence)の金賞受賞。
2004年:セレネット・バーチカルズを日本で発売。
2005年:ファセット・シェードを発売。
2006年:ルミネット・シェードを日本で発売。
2009年:バーチカル・ブラインドアルミニウム/プラスティークコレクションを日本で発売。
2009年:ファセット・シェードを日本で発売。
2011年:スカイライン・グライディングパネルを日本で発売。
2012年:エクスペリエンス スカイライン&ローラーブラインドを日本で発売。
2013年:電動システム PowerRise®/PowerGlide®を日本で発売。
2013年:ピルエット・シェードを日本で発売。
2019年:電動システム PowerView®を日本で発売。(ルミネットのみ対応)