MAILMAGAZINE-20210112

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こんにちは。ハンターダグラスジャパン株式会社です。
 
2021年も変動の年となりそうですね。引き続きメールマガジンの配信をさせていただきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
 
今年最初のメールマガジンは、ハンターダグラスの歴史について。
2021年ハンターダグラスは創業75周年を迎えます。
ハンターダグラスの前身は「ダグラスマシナリーカンパニー」という工業機械(マザーマシン)の製造販売会社でした。創設者のヘンリー・ソネンバーグは1946年にアルミ製品の製造をしていたジョセフ・ハンターと共にアルミのベネシャンブラインドを発明。ここに両者の名前を取って、「ハンターダグラス」が誕生しました。
その歴史は現在も続き、シェードをデザインするだけではなく、製品を製造するための機械を設計開発するところから行っています。ちなみに「ダグラス」という名前はアメリカで事業展開するにあたり、アメリカ人らしい名前を探してつけたそうです。
 
 
1962年からはアルミ建材の開発も始めます。釘やビスを使用せずに、はめ込み式で施工できるアルミ製の天井材や外装材は、建築の世界にも大きな影響を与えました。
国内では、みなとみらい線やつくばエクスプレス線の駅の天井、羽田空港の天井などにも採用されています。本社のあるオランダ・アムステルダム空港をはじめ、世界各国の空港の天井材にも使われています。
 
 
1971年には、本社機能をヨーロッパ最大の港を有するオランダのロッテルダムに移します。事業拡大と共に、世界各国への進出も飛躍的に進んでおり、現在ハンターダグラスは、世界100カ国以上、グループ企業134社、従業員数約22,000人のグローバルブランドに成長しています。日本で販売しているルミネットシェードなどはアメリカの工場で製造されています。
 
 
今年、シルエットシェードは30周年、ルミネットシェードは25周年を迎えます。
 
 
ハンターダグラスは、「革新性」をテーマに、シェードの見た目だけではなく、機能性といった付加価値を持った製品づくりをこれからも行っていきます。
 
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